最近はARToolkitPlusとC#, WPFの組み合わせで遊んでいます。
他に扱う内容は、自身の健康状態の記録と、後述の「身も蓋もない」開発で学ぶ事になった.Net Framework, C#, WPFなどの話題や、「身も蓋もない」開発の副産物であるスキップリストを.Net Framework上で実装したライブラリなどについての技術的な話題です。スキップリストのライブラリはメソッドのオーバーライドにより任意の区間に渡っての可換半群の総和計算を高速に行える汎用性の高さを持っています。
また、クリック証券のトレードツール はっちゅう君プラス 用の アドイン 「身も蓋もない」 の開発記録が残されています。「身も蓋もない」は合理的なティック・四本値の可視化と極限まで単純化された注文機能でデイの裁量トレードを強力に支援します。
クリック証券提供のトレードツール はっちゅう君プラス の アドイン 「身も蓋もない」 の詳細サイトへGo!
損益計算アドイン(225ミニ及びラージ用)、株式銘柄リストアドイン(登録した銘柄のダブルクリックで注文フォームが起動)、及びアドイン開発の副産物であるスキップリストのC#による.Net実装も同じサイトのファイル置き場に置いてあります。
アドインやソースコードが役立ったという方は 経由でtomorrowplusplus at gmail.com(atはアットマーク)宛てに寄付を行う事ができます。
このブログ内の「身も蓋もない」を実際に使用し始めてからの記録はこちら。私自身には才能がないのでネガティブキャンペーンになりかねないですが(汗)。⇒阿呆な事をしたらまじでネガキャンになりました。まじめにデイトレした時期にはちゃんと利益が出ているので、せっかくだから記事は残しておきます。
2 件のコメント:
はじめまして。2chでクリック証券Web API simulatorを投下した者です。
>デバッグ時に馬鹿にならない損失が生じます
を読んで、やっぱりな~、だからAPI simulatorを作ったんだよ、つーか、クリック証券がアドインのデバッグ環境を提供すべきだろ、とか思いました。
そうですよねー。自作のアドインを本格的に実戦投入したのは今月に入ってからで、それからは毎日コンスタントに利益を出せているのですが、大きな損を出すのは簡単でも利益を出すにははリスク管理して小さな利益をコツコツ積み上げるしかないので未だに開発中に生じた損が取り戻せていません。まあ私の場合トレードは遊びでミニ1枚分のやり取りなので損と言っても4万円くらいなのですが。
それと、アドインとWEB APIでは仕様が違うので、ローカル API サーバもnew-arrowさんのサーバもデバッグには使えないんですよね。はっちゅう君プラスを.net reflectorで覗いてみた所、通信はHTTPベースなようなのでダミーサーバを作るのはHTTPの知識があれば難しくはなさそうですが、私はネットワークの知識は皆無なもので。そのうち勉強してみようかと思っています。
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