2009年1月25日日曜日
銘柄リストアドインは配色設定を反映するようにした
あくまで「身も蓋もない」開発がメインなので、銘柄リストアドインは見た目に凝るつもりはない。それで、はっちゅう君プラスの標準の配色設定を反映するようにした。自分が使っているモニタの特性のせいかもしれないが、はっちゅう君プラスの三つの配色設定はどれも全くもって画面が見難いと思うのだが、まあ標準に準拠する上にソースまで公開しているのだ、問題はなかろう。
ちなみに画面は上から順に標準の配色、暗い配色、明るい配色。
いつもの所のファイル置き場からどうぞ。
ところで、WPFでListViewの選択行の色を変える方法が分からなかった。IsSelectedプロパティをトリガするスタイルを作ってみたのだがうまくいかなかった。まあいいや。
株式銘柄リストのアドイン
2chのクリック証券スレッドで微妙に話題になっていた銘柄リスト機能をアドインで作ってみた。いつもの所のファイル置き場からどうぞ。
あそこの連中には嫌われているし、そもそも自分が使わない物は作らないスタンスなのだが、はっちゅう君プラスのアドイン向け機能公開が株式関係では妙に閉鎖的なのが以前から気になっていて、リフレクションを使えばもう少しアドイン開発の幅が広がるよなあと前から思っていたので、一念発起して技術的な問題が全て解決する所まではやってみた。ここより先は機械的作業になるので、まあ暇とやる気があったらという感じか。いや、暇はあるんだけどさ。その暇が自由にならないふざけた状況なのさ。
追記:
んで、注文フォームを呼び出すならどうせWPFのListViewコントロールのアイテムのダブルクリックイベントを処理しなければいけないので、それならこの削除のインタフェース(証券コードを改めて入力させる)も改めてしまおうと思って変更した。
実はこのListViewのアイテムのダブルクリックの処理というのは大変面倒で、というのも、MouseDoubleClickイベントを捕まえてSelectedItemプロパティを参照しても、空白部分がダブルクリックされて選択項目が変化しなかった場合に正しく動作しないから。で、一応ロジカルに正しい方法もあるようなのだが、大変大変面倒で、こんなのWPFの実装の問題だから将来のバージョンで改善されるのを待つべきで、ダーティーな解決法で良いや、とここに書いてあった方法を使ってみた。
改めてヒットテストを実施するとかインタフェースのコーディングとしてはものすごい低級だし、ウィンドウが静止していると仮定しているというほんの小さな問題点もあるのだが、コードとしては探した中では最もシンプル。
低級でシンプルなら高級にする必要はないわけで。でも高級にすれば必ずシンプルになるから皆高級指向になるわけで。WPFの開発チームの方、がんばってください。
あそこの連中には嫌われているし、そもそも自分が使わない物は作らないスタンスなのだが、はっちゅう君プラスのアドイン向け機能公開が株式関係では妙に閉鎖的なのが以前から気になっていて、リフレクションを使えばもう少しアドイン開発の幅が広がるよなあと前から思っていたので、一念発起して技術的な問題が全て解決する所まではやってみた。ここより先は機械的作業になるので、まあ暇とやる気があったらという感じか。いや、暇はあるんだけどさ。その暇が自由にならないふざけた状況なのさ。
追記:
んで、注文フォームを呼び出すならどうせWPFのListViewコントロールのアイテムのダブルクリックイベントを処理しなければいけないので、それならこの削除のインタフェース(証券コードを改めて入力させる)も改めてしまおうと思って変更した。
実はこのListViewのアイテムのダブルクリックの処理というのは大変面倒で、というのも、MouseDoubleClickイベントを捕まえてSelectedItemプロパティを参照しても、空白部分がダブルクリックされて選択項目が変化しなかった場合に正しく動作しないから。で、一応ロジカルに正しい方法もあるようなのだが、大変大変面倒で、こんなのWPFの実装の問題だから将来のバージョンで改善されるのを待つべきで、ダーティーな解決法で良いや、とここに書いてあった方法を使ってみた。
改めてヒットテストを実施するとかインタフェースのコーディングとしてはものすごい低級だし、ウィンドウが静止していると仮定しているというほんの小さな問題点もあるのだが、コードとしては探した中では最もシンプル。
低級でシンプルなら高級にする必要はないわけで。でも高級にすれば必ずシンプルになるから皆高級指向になるわけで。WPFの開発チームの方、がんばってください。
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