2009年2月16日月曜日

体調

今日は、朝の1~2時間の少しだけ頭がすっきりする時間がなくなってしまった。朝からずっと横になっていた。最近、耐え切れないほどの筋肉痛というのは週に二日くらいで、それ以外は倦怠感という以上の物ではないのだが、朝~昼にかけて関節の曲げ伸ばしに非常に苦労する。体が縮こまった感じ。WikipediaのCFSのページには「朝の体のこわばり」という症状が書いてあって、イメージし難かったんだけど、こういう感じの事なのかなあ。本当に、CFSじゃないという形で、そして展望が持てる形で、決着が付いて欲しいのだが。まあ来月の診察まではあれこれ考えてもしようがない。

そしてやはり一番辛いのが毎日徹夜明け状態である事。筋肉痛も、例えば眠りが浅かったりとそれが強かった場合に合わせて強まる感じ。目から額からつーんとして、目が霞んで、目蓋が腫れぼったくて開けておくのが大変ですごい細目になって、寝込んでしまうわけではないけれど眠気が持続して、何をしようとしたかを簡単に忘れたり、集中力が極端に落ちていたり。投薬治療のお陰か、睡眠のリズムが整った分、寝ていれば一日が過ぎ去るというわけにいかず、却って精神的に辛い。(それでミクさんやってたりするわけだが。C#は高度に構造化された高級言語で機械的に扱えるのは本当に助かる。これがC++だったら・・・今の状態で扱うのはまず無理だ。拷問の類だ。)

それと、起き抜けに風邪気味の症状が強まるのだが、一日続くわけではなく、午後までには軽い咳・痰が続くだけになる。微熱というよりもむしろ36度を切るような低体温が続き、午後遅くに少し活動し易くなってくると、普通は平熱の36.8度くらいになるのだが、時々37度を越える事がある。寝る前にはまた36.5度くらいまで下がっていく。微熱というよりも、体内リズムと体温のリズムは一致して普通に上下しているのだが、その振れ幅が大きい、つまり体温調節が上手く行っていなという感じなので、仮にCFSだとして、いわゆる感染症類似の症状というやつじゃなくて、自律神経系の問題の範疇なのだろう。リンパの腫れもないし。

というか、医学的知識がないのでリンパの腫れってのもイメージできない症状なんだが。まあ圧痛があるというので、あれば自分でそれと分かるはずの症状なのだろう。そういえば、数年前までの数年間、ちょうど今よりも風気味の症状がめちゃくちゃ強いのが続いた期間(声が枯れるまで咳が2週間くらい続くというのが年に何度もあった)に、下あごの所に金玉のようにコリコリした物が左右二つできて、首を前に傾けるとそれが押されて痛かったりしたのだが、あれってリンパ節の腫れだったのかなあ。リンパ節の位置とかってさっぱり分からないんだよなあ。

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