ARTolkitPlus+DShowNET+WPFのサンプルをここに置いておいた。この構成で、全てが上手くいけば、Visual C# 2008で一発でビルドが通るはず。
遊び方:
- data/00-04.pngを開いて、マーカの一辺が3cmくらいになるように印刷します。マーカーを少し白い余白が残るように切り取ります。
- ソースに興味があるならばARWithWPF.slnを開きます。三つのプロジェクトが入っていますが、全てビルドしてみましょう。上手くいけば一発で通ります。ソースに興味がなければ、バイナリ入りなので次に進みます。
- PCカメラの接続を確認してARWithWPF/bin/release/ARWithWPF.exeを実行します。設定ダイアログは初期値のままでかまいません。
- マーカを何枚か平らな場所に置いてカメラに映るように配置します。文字が表示されたら成功!ID0番のマーカは少し認識し難いです。
なお、今回から設定をアプリケーションスコープにした。変更の必要があれば、開発環境からデフォルト値を変更するか、bin/release/ARWithWPF.exe.configを書き換えてください。
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