2009年2月6日金曜日

ARToolkitPlus+DshowNET+WPFのソースを更新

ここにおいてあるソースを更新した。
更新内容は主にバグ取り。ウィンドウのLoadedイベントでthis.Close()すると例外が投げられるのね。Application.Current.Shutdown()するようにした。これで、キャプチャデバイスを選択しなかった場合に変な終了の仕方をしていたのが、行儀良く終了するようになった。

これでコードは相当に整理された。ARToolkit関連のサンプルコードとしては最も単純化されていてサンプルコード/スケルトンとしての役割を果たし易いと自負している。ただ、コードのコピペが多く変数名のつけ方が自分流のつけ方と整合的でない部分があるので、少しリファクタリングしておきたいところ。構造はもうこれで良いだろう。window1.xaml.csの行数もメソッド数も十分に少ない。

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