
というわけで今現在のコードで、ミクさんのモデルデータは重心が原点にくるように移動させてあって、それをContentsとするVisual3DのTransformにTransform3DGroupを設定して、そのChildrenをRotateTransform3D⇒TranslateTransform3Dの順に設定し、この二つの変換を支配するQuaternionおよびPoint3Dを公開して、UpdatePose()を呼ぶと変換に反映するようにした。現在はPoint3Dのみを重力加速度に従って動かしているけれど、このデータ構造なら、オイラーの剛体方程式に従って剛体回転も容易に扱えるはず。やる気はしないけれど。
コードと実行ファイルはARWithWPFMikuEmitted.zipを詳細サイトのダウンロードページから取ってきてください。
ちなみに、この画像ではボタンの``Emit Miku!''の綴りが``Emmit Miku!''となっていて格好悪いけれど、アップしたソースでは修正してあります。
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