2009年2月7日土曜日

体調

今の薬の処方になってから、朝方に少しだけ集中力が得られる時間帯ができて、それでプログラミングなんかをしたりして、そして昼頃にかけて結局いつもの持続する倦怠感・眠気、目がショボショボ、風邪っぽい症状が強まって、何も手につかないのが耐えられなくて倦怠感を吹き飛ばそうと無理やりに外出して強烈に疲れて帰ってくる、という感じになっている。人間って面白くて、調子がよければ少しだらけ気味にアクティブに動くのだけど、中途半端に調子が悪くいと、とてもアクティブに動くのだ。だから最近、外出する頻度はむしろ上がっているのだが、朝方の時間帯を除けば、結局体調は悪くなる一方。もう、自分の足で歩けるのはいつまでやら、という思いから無理に外出しているだけという感じ。

来月にもう一度CFSの専門医の診察を受ける事になっているが、診断名すらつかない状況だけでも解決して欲しいという気持ち半分、現状治療法のない病気という絶望的結論を怖がる気持ち半分というところ。

しかし最近のAR関連の活動もそうだが、人間、こんなどん底でも色々な事ができる物だ。人間というものに心底感心する。

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