2009年2月15日日曜日
一様重力化ではトルクって0なのね
表題の通り。
重心を基準とした位置ベクトルをr_i, 質量をm_iとして重力加速度ベクトルをgとすると、重心を基準としたトルクは
Σr_i×m_ig=(Σm_ir_i)×g
だけど、Σm_ir_iは、今、重心が原点だから、零ベクトルだ。
何でこんな当たり前の事知らなかったんだろう。
というわけで、剛体の回転コードを追加したとしても、初期角速度ベクトルがそのまま保存するだけというつまらない事になる。空気抵抗を進行方向からの圧力として、面毎に計算するようにするとかすれば回転するようになるわけだな?でも、面積の計算とか面倒だなあ。ヘロンの公式だっけ?そんなのを使うのか・・・。それに、空気抵抗のパラメタの調節が面倒そうだなあ。
よし、ミクさんはとりあえずこの辺で終わりとしよう。
重心を基準とした位置ベクトルをr_i, 質量をm_iとして重力加速度ベクトルをgとすると、重心を基準としたトルクは
Σr_i×m_ig=(Σm_ir_i)×g
だけど、Σm_ir_iは、今、重心が原点だから、零ベクトルだ。
何でこんな当たり前の事知らなかったんだろう。
というわけで、剛体の回転コードを追加したとしても、初期角速度ベクトルがそのまま保存するだけというつまらない事になる。空気抵抗を進行方向からの圧力として、面毎に計算するようにするとかすれば回転するようになるわけだな?でも、面積の計算とか面倒だなあ。ヘロンの公式だっけ?そんなのを使うのか・・・。それに、空気抵抗のパラメタの調節が面倒そうだなあ。
よし、ミクさんはとりあえずこの辺で終わりとしよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿